つながる映画スタッフのmaiです＊
『つながる映画、FAAVOはじめました！』
とアップしましたが、そもそも、『FAAVO』って何？
どんなものなの？
もっと聞き覚えのある言葉で言うと、
『クラウドファンディング』
では、『クラウドファンディング』って何？
クラウドファンディングとは、ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し実現する手法。ここでのクラウドは「群集 (Crowd)」ファンディングは「資金調達（funding）」という意味。（Crowd Funding）
そして、『FAAVO静岡』というのは、
「出身地と出身者をつなぐ」ことをコンセプトとした「地域×クラウドファンディング」です。
こちらは、『FAAVO静岡』からの抜粋になりますが、
『あなたの地元やお気に入りの地域のプロジェクトを支援できます。
地域活性化プロジェクトを行う人や団体の取り組みをインターネット上で拡散したり、資金支援をすることで、間接的に地域を盛り上げるプロジェクトに関わっていくことができます。
＋＋＋
＊『つながる映画』から、みなさまへ＊
昨年3月の第1回『やさしい上映会』は成功させるために必死でした。
3月に開催した第2回を成功させるのはもちろんですが、この先この活動を地域に根付かせ継続させていくには？を視野に入れてのものとなりました。
明るい街づくり・地域活性のための裾野市の補助金をその都度、獲得しながら2回開催しましたが、この補助金は一事業に対して最大3回までと決まっており、また審査に通らなければそもそもいただけません。（3回補助する間に自立することが前提の補助金です）
補助金を獲得してなお、毎回つながる映画のメンバーがそれぞれの仕事や活動の合間を縫って、地域の会社やお店、知り合いに活動を説明し、協賛金の協力をお願いしています。
補助金がなくても「やさしい上映会」を継続していくために、どんな方法があるのか…、試行錯誤する中で、直接会いに行くことができなくても、私たちの活動趣旨に賛同してくれる人たちがいるのではないか、広く呼びかけお願いすることで応援してくれる人がいるのではないか、そんな思いに至りました。
この「やさしい上映会」を是非、私たちと一緒に作っていただけないでしょうか？
何よりも、活動趣旨に賛同していただけたら本当にうれしく思います。
ご支援を是非、よろしくお願い致します。
「夢は牛のお医者さん」上映会のチラシをお店やイベントなどで置かせていただいています。
今回は告知期間が短いため、チラシ配布もまだ十分ではありません。
Facebookをご覧の皆様で、お店やイベントなどでチラシを置いてもいいよーという方がいらっしゃいましたら、
ぜひコメントやメッセージをいただけますでしょうか？
後ほどお届けいたしますので！
どうぞよろしくお願いいたします！
～チラシ設置ご協力店～
*コメダ裾野店 様
*やさい食堂 楽風 様
*ﾘｶｰｼｮｯﾌﾟみしまや千福が丘店 様
*ﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭｰベルシティ裾野店 様
*タッチケアサークルHappy Touch 様
*らりるレトロん 様
*小山町保健課 様
*酒のいわせ 様
*GEN 様
*ふじのくに東部NPO活動センター 様
*快晴堂はり・きゅう整骨院 様
*裾野市障がい福祉課 様
*裾野市社会福祉協議会 様
* 三島OHPみしま 様
* ニノミヤ 様
* 穏YOGA 様
順不同
随時更新していきます
つながる映画 優しい上映会 第3弾
『夢は牛のお医者さん』
少女が抱いた、
小さな夢の大きな物語。
昭和62年、新潟県の山あいにある小さな小学校。
新入生のいなかったこの年、
校長先生は「新しいクラスメート」として3頭の子牛を
入学させました。
病気がちの牛たちを前に、
一人の少女は思いました。
「私がお医者さんになって牛たちの病気を治してあげる」
月日は流れ、少女は親元を離れ下宿しながら遠くの高校に
通っていました。
子どものころの夢に向かって猛勉強する彼女の姿を
目の当りにした監督は、「見届ける」ことを決意。
以来、高校生活、大学受験、国家試験・・・・
歳月は26年に及びました。
その様子は、日本テレビ系列「ズームイン!!朝！」や「NNNドキュメント」で全国放送され、夢に向かう彼女のひたむきな姿は、
「自分にも勇気をくれた」「もう一度見たい！」など
驚くほどの反響がありました。
獣医師になった彼女は
「夢がかなったのではない。
ようやく夢のスタートラインに立っただけ」
と言います。
そんな矢先に起きたのが「東日本大震災」
新潟県にも多くの方が避難してきました。
そんな家族・そして子供たちにも
「夢は牛のお医者さん」を見てもらいたい。
新潟の地方テレビ局が作る番組から「映画」を完成させたのは
「はなからあきらめるのではなく、挑戦する」ことが
大事だと彼女自身から教わったのでした。
HP http://www.teny.co.jp/yumeushi/
facebook https://www.facebook.com/yumeushi
ツイッター https://twitter.com/teny_yumeushi
あなたの夢はなんですか？
映画「夢は牛のお医者さん」
上映日 2015年 5月5日（火・祝）
午前 開場10：00 上映10：30～
午後 開場13：30 上映14：00～
場所 静岡県裾野市生涯学習センター ３F 学習ホール
（裾野市深良４３５）
入場料 前売り 大人 1200円
子供 700円 （高校生まで）
当日 大人 1500円
子供 1000円
3歳以下ひざ上鑑賞無料
〈チケット前売り販売店〉
戸田書店リブレ裾野店 裾野市石脇450-1
問合せ先・やさしい上映会 つながる映画
tunagaru.movie.susono@gmail.com
裾野市市民活動センター
055-992-1840
4/1 ~ 055-950-8875
↓こちらで『夢は牛のお医者さん』の予告編を観ることができます！
世界の果ての通学路との連動企画、
アフガニスタンの子どもたちにランドセルを贈ろう！
上映日当日3/22、
そして、3/23・3/28・3/29の回収日4日間で、
なんと、49個のランドセルが集まりました！
持って来てくださった方には、
小学校卒業式が終わり持って来てくださった方や、
「子どもはもう21歳なんだけど、思い出もあるし捨てられなくて」と持って来てくださった方、
中には自分のお小遣いから海外輸送費を少し出してくれるというお子さまもいたり。
49個のランドセル、ひとつひとつに想い出がいっぱい詰まっていて、今度はアフガニスタンの子どもたちが、新たに想い出をいっぱい詰めるのだなぁと、つながる映画のメンバーも胸を高らかめた毎日でした。
そして、ランドセルと一緒に文房具を持ってきてくれたり、
ランドセルはないからと、文房具を寄贈したいと持って来てくださった方もたくさんいました。
本当に、本当に！ありがとうございました＊
49個のランドセル写真、近いうちにアップしますので、お見逃なく！(笑)
昨日は、映画『世界の果ての通学路』上映会にたくさんのお客様に
お越しいただきありがとうございました！
映画の連動企画 アフガニスタンの子どもたちにランドセルを贈ろう
「想い出のランドセルギフト」
昨日は予想以上にたくさんの方がランドセル、そして文具も
持ってきていただきました。
皆さまの心温まるお気持ちに感謝いたします。
本日、23日もランドセルと文具の受付を
裾野市福祉保健会館 1階 裾野市 市民活動センターにて、
受け付けております。
なんと！さっそく、3組の方がおみえになりました。
ありがとうございます(^-^)
15時までスタッフがおります。
ランドセル、文具の受付は、
3月28日(土)、29日(日) も市民活動センターにて、
10時から15時まで、スタッフが常駐しておりますので、
ご協力よろしくお願いいたします。
（ランドセルは、1つにつき、海外輸送費1800円をご負担ください。）
問合せ 裾野市市民活動センター
055-992-1840
＜次回チケットを販売！＞
5月5日上映の映画
「夢は牛のお医者さん」
本日より、チケットを販売します！
今回の上映会は、当日券がある予定です。
（前売りが大盛況の場合は、当日販売数を
確保できない場合があります。予めご了承ください。）
前売り券は戸田書店リブレ裾野店で
販売しておりますので、ぜひお買い求めくださいませ！
本日は、多くの皆さんに参加頂き、
無事、映画上映会を実施することができました。
ご支援下さいました皆様
参加くださいました皆様、
応援してくださった皆様・・・
本当に有難うございました！
今回の感想等ございましたら、
ぜひコメント頂ければ幸いです。
次回の上映会に向けて、
フィードバックしていきたいと思います。
＜お詫びについて＞
活動記録のために 会場スタッフが
写真撮影を行っておりました。
しかしながら、こちらの配慮不足により
写真撮影の際に ご負担をおかけしたケースが
ありました。
気分を害された皆様、申し訳ありませんでした。
午後の部の上映会始まりました。
午後は裾野高校ボランティア部と裾野高校のマスコットキャラクター『ファイゴン』がお客様をお迎えしてます。