市民の皆さんと一緒に、上質な映画の上映会を企画・運営しています。
誰もが住みやすく、
安心して暮らせる地域社会の構築が求められる中で、
文化芸術分野での取り組みが、
これまで以上に重要となってきている。
今回、市民レベルで上映会を開催することで、
地域の人々のつながりや絆を深め、
その結果明るいまちづくりの推進に寄与することを
目的としています。
映画を通じて地域の皆さんのつながり・絆を深め、
明るいまちづくりの推進に寄与することを目的とした団体です。
年に1回以上の映画上映を計画しています。
2015/02/04 (Wed)
今日は、つながる映画、ランドセル企画の打ち合わせでした。
絵コンテから映像を起こすまでには、まだまだ内容が足りなく、これから、まだまだ詰めなくてはいけません。
どんな言葉をどんな風に込めたら、伝わるか。
伝わる映像を作りたい*
そして、写真は、技術担当のメンバーが、副音声のチェックをしているところ。
副音声とは、視覚障害のかたが、FMラジオを通して聞ける音声のことです。
テレビでもある、副音声を聞いたことはありますか?
「パタンと戸をしめる」とか「朝起きると、すずめがチュンチュンないている」とか、そうゆう、風景や、行動を副音声として吹き込んでいくのです。
この副音声を吹き込んでくれるのが、
裾野市の、朗読録音グループの、
すそのうぐいすさん。
今回の、世界の果ての通学路の、吹き込む副音声は、
全部で1080個(1080セリフ)位あります。
こうやって、いろいろな人、団体の方達と一緒に上映会を作っていく。
上映会当日、副音声で映画を観てみたい!という方は、受け付けで、FMラジオを借りることができますので、是非この機会に副音声の映画を体験してみてください*
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