【アフガニスタンの子どもたちにランドセルをおくろう!】
「世界の果ての通学路」上映会コラボレーション企画として、
ジョイセフさんやっている、「想い出のランドセルギフト」を行います。
6年間の思い出がいっぱいつまったランドセル
第2のランドセルの人生で、海外のおともだちにも
思い出をいっぱいつめこんでほしい
ジョイセフ(国際協力NGO)経由で、途上国の就学に役立てたい。
ランドセル寄贈する活動に市民の方々に参加協力していただく企画です。
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想い出のランドセルギフトとは、使われなくなったランドセルをアフガニスタンに寄贈し、
子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる活動です。
子どもたちが学校で学び、読み書きができるようになることで、
自分や家族の健康を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。 (ジョイセフHPより引用)
詳しくはジョイセフHPをご覧ください
http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/sending/omoide_ransel/
裾野ジャーナルさんに、『世界の果ての通学路』上映会の記事を載せていただきました。
裾野ジャーナルさん、いつもありがとうございます。
以下記事転載~
『世界の果ての通学路』上映会
22日に生涯学習センターで
市民団体「つながる映画」(神井祐子代表)は、
ドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』上映会の
入場券を販売している。
映画『世界の果ての通学路』(パスカル・プリッソン監督作品)は、野生動物に襲われる危険のある道や険しい山脈を何時間も歩いて学校に通う四人の子供たちを追いかけたドキュメンタリー作品で、ミニシアターや市民グループによる自主上映会などを通して全国各地で公開されている。
「つながる映画」は、世代や立場、ハンディーキャップの有無を飛び越えて誰もが生きやすく、安心して暮らせる地域社会の実現を映画の自主上映を通じて後押ししたいと市民有志が結成。
市民活動センター(市福祉保健会館一階)を拠点に活動し、昨年三月には初めての上映会(映画「うまれる」)を開いている。
『世界の果ての通学路』上映会は、今月22日に市生涯学習センター・学習ホールで開催。
午前の部と午後の部の2回上映を予定しており、
①三歳以下の子供同伴でも鑑賞可
②字幕付きの上映や要約筆記による会場アナウンス
③独自に製作した副音声(朗読録音グループ「うぐいす」が協力)
④補聴援助システム(磁気誘導ループ)の活用
⑤車椅子専用スペース
⑥託児サービス(要予約)など
小さな子供を連れた保護者や障害をもつ人も映画を
楽しめる「優しい上映会」を目指して市内のボランティア団体の
協力も得ながら精力的に準備作業を進めている。
前売りチケットは500円(三歳以下は無料)で、石脇の
戸田書店リブレ裾野店や同センターで販売。
当日券は販売しないため、早めのチケット購入をよびかけている。